管きょ維持修繕工事
都市生活に欠かせない管には、様々な役割が期待されています。
その古くなった管を環境にやさしい非開削工法で甦らせる。
管更生工事を設計・施工致します。
アクアライナー工法
アクアライナーは管径125㎜~1500㎜ 管延長800ⅿ 設計水圧1.0Mpa 外水圧0.1Mpa 曲角度には条件が御座います。
規格 JWWA Z108水道用資材ー浸出試験適合
規格 JWWA K135液状樹脂塗料塗装ー浸出試験適合
パイプインパイプ
パイプ・イン・パイプ工法の特長は 主要道路で交通量が多いなどの理由により開削工事が困難な場合などに適用できる。
新管とさや管の2重構造となり、新管が他工事等によって損傷する危険性が少ない。
開削箇所が立坑部だけなので、開削工事と比べて近隣の環境への負荷が少ない。
布設替えに比べて、工期が短縮できます。
さや管が既設管の場合は以下のようなメリットもあります。
既設埋設物が多く、新たに管を布設するスペースがない場合などに有効です。
立坑部以外は路面復旧、既設管撤去が不要です。
挿入する新管は既設管より小さくなるが、次項に示すように通水能力の低下は少ない。
エアモルタル
気泡コンクリートの材料は、セメント、細骨材、水及び起泡剤の材料から構成されています。スラリー(泥状物)状のモルタル(セメント・原料土・水を練り混ぜた物)に発泡させた気泡を混入し作られた材料をエアモルタルと呼び、 原料土を使用しない気泡コンクリートをエアミルクと言います。
その物性はコンクリートと土の性質を持ち、 使用材料の設定を変更することにより、任意の単位体積重量及び一軸圧縮強さを持つ気泡コンクリートを作製することができ、 一軸圧縮強さ0.5~2.0N/mm²以下の領域でのニーズに対応できます。
気泡コンクリートは、軽量性・流動性・施工性・自立性などに非常に優れた特性を持ち、 軽量盛土、管填充、裏込注入、空洞充填等多くの土木工事で利用されています。
当社は建築・土木分野において、 数多くの気泡コンクリート工事施工実績を重ねております。